木の面を整える、いちばん使う道具です。
刃は毎朝研いでいます。
ほぞの調整や、欠けの部分の埋め木に使います。
大きさの違う鑿を十数本、用途ごとに使い分けています。
古い家具の細かな部分は、結局この手道具がいちばん確かです。
塗膜を剥がすときは、スクレーパーと刷毛を使います。
刃の角度を変えて、素地を傷めずに削ります。
塗るときは、毛の質が違う刷毛を
仕上げごとに使い分けています。
手入れを欠かさないと、長く使えます。
中には、先代の職人から譲られたものもあります。
古い家具の接合には、膠を使うことが多いです。
再び外せるので、後の修理もしやすくなります。
仕上げ材は、家具の素材と用途で選びます。
お預かりの前に、次の点をお知らせください。